ガラス製造技術とワイドギャップ半導体のセラミックフォーラム

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ガラス流量測定装置「VFM」

ガラス流量測定装置「VFM」の特長

VFMで溶融ガラスの測定を行うことにより、製造工程の把握とコントロールをよりスムーズに行うことができるようになります。適切に設定されたブッシングコントローラーと併用することにより、ガラス流量を重量比±0.4%の精度で調節できるようになります。適切なコントロールにより、最終製品の重量を約3〜5%ほど下げることができます。

・非接触連続測定
・ガラス繊維の直径・流速を計測し、流量を算出
・制御ユニットからのフィードバック
・4-20mA信号によりブッシングを自動制御
・温度計測
・引出量の自動制御誤差
・安定した制御による製品重量の削減
・安定したガラス繊維供給によるスピナーの長寿命化に貢献
・様々なレンジでの素早い引出量変更に貢献
・引出量制御等での工数削減による生産性向上に貢献
・低品質な製品による不合格を減少、バインダーの節約に貢献
・引出量の安定は溶解炉・フォアハースの寿命を延ばす
・生産性、採算性、品質向上


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製品メーカー案内

Vitroflow社(スウェーデン)

Vitroflow社はガラス流量計測において50年もの経験のあるスウェーデンの会社です。

スウェーデンの南西の都市ヘルシンボルから、Vitroflow社はこれまでに100機以上の流量測定器を国内外に販売してきました。顧客のいかなるテクニカルトラブルに応えるため、彼らは24時間体制のカスタマーサポートを行なっています。

当社サービスに関するこんなお悩み・ご相談お待ちしております!
  • SiCやGaN などのワイドギャップ半導体に関して質問がある
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